私が接しているお客様は会社経営者の皆様を筆頭に、個人事業主の皆様、特殊法人の経営陣の皆様、資産管理を委託された個人のお客様、さらにそれぞれの組織やご家庭におられる従業員の皆様やご家族の皆様と、大変幅広くお付き合いをさせていただいております。

そういたしますと平準的に私に求められている資質は何であろうかと自問した時に、やはり出てくるのは「ホスピタリティ」であろうと思っております。
もちろん職業的専門家としての知識や経験、責任も大事なポイントではございます。
どんなに素敵なサービスを提供できても、私とお付き合いくださる皆様に心から喜んでいただくためには、絶対に外せない要素であると考えておりますし、これまでもその想いのまま税理士として、社会人として歩んでまいりました。

これから未来図税理士法人とともに手を携えて進まれる皆様にも、必ず笑顔になっていただけるよう最高のホスピタリティとともにサービスを提供させていただきます。

※「ホスピタリティ」・・・「思いやり」「こころからのおもてなし」など。

共同代表　税理士 嶋崎雅晶

我々の使命は、「未来図税理士法人のサービスを通じて、中小企業の課題を解決すること」です。
中小企業の課題は税務だけではありません。むしろ、税務は1年の最後に来るものです。
経営者は法人の立ち上げから、新規顧客の獲得、ものづくり・自社サービス提供、採用・人材育成、資金調達、IT整備、そして上場…、やるべきことが多岐に渡ります。我々は決算書や税金などの「数字」という武器を持ちながら、経営者のやるべきことや次から次へ起こる課題を二人三脚で解決するため、税理士という職業を選択しています。

日々接するお客様に対しては、税理士法人を経営する同じ経営者として、「自分がお客様の立場ならどうするか」という視点で、常に当事者意識を持って会話しています。
反対に、お客様の会社をあえて俯瞰・客観視して、第三者的に意見を言うこともあります。
その方が結果として、お客様の会社がうまくいくからです。
この２つを適所で使い分けることによって、経営のかじ取りを支援し、お客様のあるべき未来図を創っていく、
それが税理士としての私の働き方であり、お客様に提供できる価値の１つだと考えています。

2020年コロナ禍によって、多くの中小企業が苦境に立たされ、場合によっては倒産しています。
中小企業・個人事業主の課題解決人として、1社でも多くの皆様を支援し、
時代の変化に適応できる企業・事業主にしていく、それが、我々、未来図税理士法人の原動力です。

共同代表　税理士 高木佑也